Anything Goes (again) ...

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「おかえりなさい、はやぶさ」がもたらす後悔

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「ナレーション:池田昌子」に騙されました。
ナレーションじゃないし。「はやぶさの声」という微妙な役どころです。
関西のテレビ局がつくったドキュメンタリーもどきです。このあたりのことはAmazonのDVD情報にも書かれていないから二重に騙された気分。
CGのはやぶさとかほとんどでてきません。JAXAスタッフのインタビューがどう考えても一番のみどころで、それは面白いのですが、それすらもいいかげんな編集でひどいものです。
リアル「こんなこともあろうかと」の人(イオンエンジンに勝手にダイオードを一本追加した人)の言葉を聞けるのはよかったけれど、だからといって「全く同じインタビューを二回も挿入する」必要がどこにあったのか。そんなにも尺が余ったのか。
また、このスタッフのしゃべり方にへんな癖があるせいで二度目はもう辟易という感じに…

さらに、意味も無く力が入っているのが画家の紹介。脱サラして絵をかいた人なのですが、たぶん、関西の人だから収録とか楽だったんでしょうけれどねえ。でも、こんなにしつこく紹介しなくてもいいです。
「日本にはこういう絵を書く人が過去にいなかった」とか言われると岩崎さんの展覧会とかに行った人間としては腹が立ってくる(「スペースアート二人展」の図録は宝物です)。たぶん、スタッフはボーンステルとかも知らないのでしょうねえ、という感じ。

こんなことになると、もうじき発売のNHK版も怖くなってしまうなあ。

まあ、Amazonでの記載に制作会社の表記が「なかった」時点であやしさ満載だったわけで、騙された自分が悪いのですけどねえ。申し訳ないけど、このDVDのせいで池下さんとか言う人の絵も今後、なんだか素直に見られない感じ。へんな宣伝は逆効果ということもあるのです。

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Braviaのサービスの一つ、3Dゲームのダウンロードアカウントが届いたのでためしてみたり。
結構いけるじゃん。
WipeOutなんかLite版落としてあったんだけれどこっちだと製品版だし。
標準の3Dメガネは眼鏡の上からかけても違和感ないのでらくちん。
しかし、この感じでバイオとかやったらどうなっちゃうんだ…

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C2がとりあず一段落したので、少し前に届いた1/2500のD型とか。
これ、C型に比べればデカールは丈夫になっている(Refitに近い)けれど、今度はデカール
硬くて割れやすい…
水をしみこませてから引き上げておくと表面張力とかでずたずたになります。
完全に台紙から浮くまでは水中にいれておいたほうが吉。

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ヨドバシ一カ所はすぐにカード切れ。
近くのヨーカドーは停まったままだったのだけれど、カード切れではなくて筐体故障…
なんか間がわるいです。
故障って、ときどきみかける態度の悪いというかしつけのなっていないガキどもがドンドコモンに対する暴行を働いたのだろうなあ。

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タークネスローダー… 考えてみたらクロスローダーって「人間用」だよね。
それに類するものなのだとすればジジモンの語りかけていたあの話題につながるのかなあ。