玉突き事故式に自宅に持ち帰り、主としてiTunesとStationTVの母艦となっていたMBPですが、先日iTunesとQTのアップデートをかけたら画面が真っ暗になりました。
あわててCD起動とかしてもだめ。よくみるとアクセスランプはついたりきえたりするのでもしやと思いMacBookAirから画面共有すると普通に立ち上がっていたりします。共有状態で問題なくつかえる、ということはハードが原因だろうということでSMCのリセットをかけて復旧。
ほっとしたのも束の間、今度は10.5.7のコンボアップデートをかけたら再発し、さらにSMCリセットもきかなくなりました。
画面共有だと動作が遅いしやっぱり不便きわまりないので、修理代を覚悟してGenius Barを予約。渋谷にいってきました。
初めて入ったけれど、ここの対応はよいです。
早めにいって待っていたら名前を聞いてくれて、現れない予約者(これがびっくりするほどたくさんいる。迷惑な話です)のあいまに入れてくれました。
結果的に、「例の」NVIDIAグラフィックボードのトラブル。特に症状なかったので該当しないものとばかり思い込んでいたらこんなかたちで遭遇するとは。でも、そのおかげで保証期間はきれていたのにもかかわらず無償対応となったのでした。
で、すごいのはその対応の早さ。日曜の昼に預けてきて、火曜の午前中に職場に届きました。
対応はロジックボード交換。
こんなに早く完了するとは思わなかった(四日程度といわれていました)のでびっくりです。