Anything Goes (again) ...

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One more thing...

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と、いうわけで新ピカさん(byエッカー監督)にてようやくエンジェルウォーズの字幕版を見ました。
音響が全然違うんですけど…
TOHOもチネもこんなに良くなかった。吹き替えだから?
迫力とか以前に、音圧自体が場面転換のきっかけとして設計されていることがよくわかりました。
すごい手間がかかってる映画だなあ、これ。

・冒頭のナレーション、字幕のほうが「誰の声」かわかりやすいのは僕の耳のせいでしょうか。
・冒頭のベイビーがベッドにいるシーンが「舞台の上」である件。ナレーションとあわせるとスイトーピーが「見ている」?
・「大富豪がくるまで5日」
 「ベイビードールはレノックスに入って一週間以上たってからロボトミーを受けている」
・つまり、医師がレノックスにきて、ベイビードールが「処置される」までに数日あったはず。残りの三人の退場はこのタイミング?
・だとすると「5日目」に運命のポイントがあったのは誰さ?
・もしかすると、5日目に処置されるはずだったのはスイートピー
・母+姉+妹という関係もみなおしてみないと。
・コックは無事に仕事中、ということはロケットの「事件」はどうなっていたのか。ナイフはなくなってるけど。
・You have all the weapons you need. NOW FIGHT! って結局は誰の言葉だったのか。ゴルスキー?だとすると?
・「生き延びるすべを教えている」と言っていたし。
・ベイビーがゴルスキーのセラピーを受けているシーン。
・同僚がブルーに「もうこんなことはやめよう」と言っていたのは「処置後のアンバーとブロンディ」のことなのか?
・ロケットの「二つのお願い」は世界をまたいで意識はつながっているということだよ、なあ。
・レノックスの「劇場」のシーンにロケットとかいたし。

結局は「ポーランド式」のはなしになるのか?

なんかまだまだ考えることがたくさん。
とりあえず、AirFixのB-24かっちゃいましたよ。右エンジンをジェットにおきかえて配管追加したりしないと。1:72のオークとかコクピットの傍にはりつけたい(笑)
本には銃の彫刻のデザインものってます。つまり、どうしてもどこからもでなかったらシルバーの1911さがしてきて、このページからデカールつくって貼る、とかかなあ。
 ・
ぬめすかさん終了。いやあ、ぬめすかさんたちがいい人でよかった。
で、クエストで勝てないもんだからランキングに挑戦してとりあえずゴールドまできました。
コウ…なにがあった…
しかし、こっちもプラチナ、レジェンドとしんどそう…

ヨーカドーできいてもらったら、ソーセージ発注かけると「古いのが届く」そうです。
#実際に届いた旧版一箱をみせてもらいました。
どうやら丸大が在庫排出中らしい。まってれば新らしいのにおきかわるかなあ。
おきかわったらヨーカドーに注文かけるんだけどなあ。連休明けあたりかな。

ベルゼブモン、結構めだってよかったけど、やってることが悪役っぽいよ、特に最後の。

アリオ北砂ってどこかと思ったら…江東区かよ(笑)
プロモカードが何か気になります…
写メとったら背景ゆがんだりしないだろうなあ?
 ・
Romu東京店閉店してた…
メルマガにはなにも情報無かったからわからなかったし…
えーと、デフォルメ40番のM23予約してたんだけど…
困ったなあ。東京圏だとあとはフジヤしかないわけ?
とりあえず予約していた分は大阪本店に連絡してみるかな…

なにが因果かって、福島に一軒だけあったときもスタンプたまったカードもってたのにこっちが大阪引き上げちゃったせいで未使用で終わってしまったのに、今回もまたまたスタンプ一枚たまっているんですよね…大阪行って使えって?
 ・
ついったーっておもしろい(笑)
馬鹿どもがもちあげる「みんなの上杉隆」的流れのおかげでいろいろみえちゃう。
>http://diamond.jp/articles/-/6080 ね。

「80年代前半まで、富士山は〈死火山〉と呼ばれていた。ところが、筆者が山中湖に住み始めた頃には、こっそりと〈休火山〉に変わっていた」

すごいなあ。いいかげんなでまかせばっか。
僕が小学生だった'60年代後半から'70年代の時点ですら「富士山は休火山」は理科好き少年の常識でしたが、なにか? あんたが勝手に呼んでただけじゃん。単に不勉強なだけ。
自分の無教養を「理由は、日本列島にはそもそも〈死火山〉はない、という学術的な見解の変更に伴うものであった」とかやっちゃうなんてイタキモすぎる。
もっといっちゃえば、学術的に「死火山」というタームは無効である、ということにすぎないのを「日本列島には」におきかえてしまうあたり、上杉氏の情弱ぶりと、論理的思考力の欠落ぶりがまた見事に示されています。これ、まんま、「プルトニウム検出器」の流れだし。
と、いうか、あれですね。ようは「上杉隆個人」が「情報統制され隠蔽された」環境で幼少期から成人までの期間をすごしてきた、ということなのでしょう。
かわいそすぎる。富士山は休火山だよ、なんていうみんなが知っていることすら「隠蔽されてきた」幼少期なんて。
もしかして、アレな感じで座敷牢かどこかで大きくなったのでしょうか?
都留文では教えてくれなかったのか、先生が何を教えても「隠蔽だ」とかいって取り合わなかったのか。
まあ後者でしょうね、最近の言動から考えれば。

問題は「つぶやき」として「よむべき」とかいって上の記事が拡散していくこと。
いくらなんでもものを知らなさすぎでしょ。これ読んでなお上杉隆についていきたいなんて思える人は
脳みそ見てもらった方がいいよ。

この内容は丁寧に読み解くと「上杉隆」とかいうやつの考え方がよくみえます。
富士山噴火の危険性が「死火山という呼び名」とどうリンクしちゃうのか、とか。
「どこそこにすめなくなるぞ」的ものいいが大好きとか。
定義がどうあれ、という風には思わない訳で、科学常識とか考えとか論理性とかとまったく縁のない
というか対極に位置する考え方をするきわめてたちの悪い煽動家である、ということが如実に示されてます。
「そういう意味では」一読の価値がないわけではないですけど、もっとひどいのはダイヤモンド社
2007年からこんな記事書いているような奴をいつまでも飼ってんじゃねーよ、と。
そういうことしてるから上杉みたいのが勘違いして自分のことをジャーナリストだとかって思い込んじゃうんじゃないですか。


これもひどいよね。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw55715 より

「上杉氏は、ニコニコ動画などインターネットメディアがあることの重要性に理解を求めた上で、
警察庁からインターネットのプロバイダーに対して『流言飛語があったら削除するように』という命令があって、驚いたことに実際にもう行われている」
 と明かした。さらに、
「都合の悪い情報を流すインターネットを止めるということが、日本という先進国で行われようとしている。まさに言論統制。これは、皆さんが情報のインプットをする手段を失うということ。問題だという認識で、こういった法案にきちんと反対の声をあげていかないと、ニコニコ動画もなくなってしまう」

流言蜚語が自動的に「都合の悪い情報を流すインターネット」に脳内変換とか、あほくさ。
流言蜚語が禁止されると「情報のインプット」を失うとか…なんか懸命すぎてかえって哀れではある。
まあ、上杉にとっての「インプット」て所詮は誰かの流言なわけだから彼個人としては真実なんだろうけど。

上杉自身が言う通り、「令状無くログ保管させられる」のが今回の法案のポイント。その点について、
「令状無く」の部分に青ざめてヒステリー起こしているわけだけれど、それをもって「ニコニコ動画がなくなる」に飛躍するのは意図的なデマゴーグじゃないの? ログを保管するとニコニコなくなる(笑)の?
これも「誤報」なの?それとも米軍がそういってたの(嘲笑)? 考えられるのは「意図的じゃないからデマじゃない」あたりか。でもだとすると
ただのばか、ということになるのだけれどねぇ。

しかし、どこをどう見ても「ニコニコ動画が」無くなってしまう流れじゃないんだが。
これが拡散していくということはニコニコって馬鹿ばっか、ですか?
「悪質な流言蜚語はとばしちゃだめだよ」という常識が、上杉みたいに度を超した悪意ある
流言屋に対処するための文言を生み出した訳で、まずは上杉は「自分がその法案の生みの親」である
自覚をもたなきゃ。
その上で、上杉の言葉をそのまま受け止めると、上杉にとって「ニコニコ動画はそういう流言蜚語を
とばすメディア」であって、流言蜚語を禁じられるとなくなってしまう、という認識、ね。
ひどいなあ。
規制の内容についてはすでにここでも触れているのでくりかえさないけど、こういう中身を無視した
悪質な煽りしかできないのなら自由報道協会とやらもおしてしるべし、ですねえ。

ぶっちゃけ、こんな規制なんかできなくても、ちゃんとしたサイトならその手の流言蜚語は削除するもんだし、事実、mixiで「削除されて上杉気分を堪能した」馬鹿のはなしもあったわけです。つまりはそういうこと、なんですよね。
流言蜚語を削除するように、というのを見て「驚い」ちゃうあたり、自覚だけはあったというべきなのか…
なんだかなあ…盗人猛々しいというかなんというか…

「意図的に流した」のでさえなければ「誤報」とごまかし続けられる、という発想は「発言」
というものの意味をまったく考えていない相当に悪質かつ低レベルなごまかしです。
頭さえわるければ何を言っても、どんな嘘で煽動しても許される、という発想だもの。

だから、上杉氏の主張にこそ「言論の自由と平等」をかかげる人たちは強い危機感をいだくべき、なのだけれどもねえ…

黒さわかってぶっちゃけると、「悪意をもって嘘をつきデマをとばす」のは、「頭が悪くて本当か
どうかわからないけどとりあえずこわいからあおりました」に比べるとずっとマシな行いです。
自覚的に悪意がある以上、動機さえ修正されればちゃんとした正しいことを選別して発信できる。
後者は、たとえどんなに善意であったとしても、そして、何を発信したとしても、その信憑性
や正当性はまったく担保されない、ということ。
上杉的観点にたてば、無責任な誤報よりも悪意あるデマのほうがまだマシ、なのです。