メニュー表記は「鶏肉と四川唐辛子の煎り炒め」。「四川唐辛子」といいつつも、見ての通り普通の唐辛子です。花椒はなし。鶏肉は小さめに処理してあって、かりっと揚がっています。ちょっと、あまり似たパターンをみない感じ。一緒に炒めてある野菜が、玉ねぎ、ピーマン、マッシュルーム、のほか、大量の袋茸(贅沢)、小切にしたヤングコーン、そして刻まずにそのまま投入された大量の豆豉(贅沢)というのもめずらしい。
家族経営感のある店内で、このエリアらしく四川料理と福建料理のお店みたいです。メニューは多様で、お約束系はひととおり揃っているので、機会があれば今度は他の料理もためしてみようと思っています。
このお店、横浜ニューテアトルで映画を見るときには場所的に近いので便利そう。