1990年に1000台限定で発売されたモデル。LXはこの手のバリエーションが他にゴールドやスターリングシルバーを始めとしてたくさんあります。このPlatinは見た感じ、ノーマルLXに比べて沈んだ黄色味がかった色と、そして「重さ」があります。たぶん、60g以上重たいです。
フィルム室にはシリアルナンバーが。
表面処理と重さを除けば普通のLXとなにもかわりません。並べてみたらこんな感じ。手前がPlutinです。
動作は特に問題なし。普通に使えます。小ささではECにまけるけれど、焦点合わせができる、というMinioxの特徴を十分に発揮できるのはやはりLXです。Cだと少し長い。
Neopan400PrestoをH&Wで。やはり、粒子はちょいと荒い。時々散歩に連れ出すことにしましょうかね。